【鬼滅の刃】無限列車編を見に行った時に気付いた3つのこと

 

今週のお題「最近見た映画」

 

こんばんは。ユウスケです!

 

今回は最近見た映画というお題について書いていきます。

 

僕が最近見た映画は、今最も話題の鬼滅の刃 無限列車編」です!

 

この記事では、鬼滅の刃無限列車編の内容やネタバレではなく、映画館へ行った際に見かけた客層に関して気づいたことを書いていきます。

 

・子供のファンが本当に多かった!

鬼滅の刃が子供にもウケているという噂はテレビなどのメディアで聞いていましたが、映画館に来て初めて自分の目でそれを認識しました。

確かにジャンプ原作のアニメーションであり、内容も王道と言える展開が多い鬼滅の刃は子供だけでなくすべての年代の方に受け入れられて当然であると僕も思います。

 

しかし、深夜アニメであることや、それに付随してグロテスクな描写が多々あるため、実際に子供に受けているかどうかは、映画館に足を運ぶまで半信半疑だったのが本音です。

登場キャラクターのコスプレをした小さい女の子が目を輝かせながら座席へ向かっていったのはとても印象的でした。

鬼滅の刃のストーリーは非常に重いですが、人生で学ぶべきことも多く詰まっていると僕は感じているので、鬼滅の刃世代の子供たちには炭治郎のような心の澄んだ人に育ってほしいものです。

 

・やんちゃそうな中高生も涙!

僕が座った席は前から5列目の真ん中辺り。これはある程度こだわりをもっていつも確保している座席で、個人的には特等席だと思っています。

今回はその前の席にやんちゃそうな中学生か高校生くらいの男の子が4人やってきました。騒がないでくれよ~と思いながら映画は始まります。

 

そして2時間後。この年頃の子は人前でカッコつけたがるものなのですが、映画が終わって明かりがついたとき、4人は笑って誤魔化しながら涙を拭いていました。

カッコつけてアニメを卒業してしまいがちな、多感な年頃の少年少女の心をも動かす鬼滅の刃。彼らの素直な心があってこそですが、非常に魅力的な作品であることを示していると言えるでしょう。

 

・大人のおひとり様も多い!

鬼滅の刃無限列車編の客層には子供が多くみられましたが、大人のおひとり様もとても多いと感じました。もちろん僕もその1人です。

大人が1人でアニメ映画を見るということに抵抗がある人は一定数居るかと思います。しかし、なにも恥ずかしいことはありません。

 

僕個人はディズニーから深夜アニメ作品まで1人で見に行ってしまうタイプですが、映画館は基本真っ暗ですし、皆が見に来ているのは客ではなく映画です。(今回の僕はお客さんを見ていましたが…)

何よりも社会現象となっている今、何も考える必要はありません。気になるならぜひ映画館で見るべきです。見ようと思えば後で何度も見ることができる時代ですが、映画館で見ることは上映されている期間にしかできないことなのです。

 

興味のない方に無理強いする気持ちはありませんが、是非多くの方に見てほしいと感じた良作でした。

 

 

さて、今回は映画館へ行った際に見かけた客層について気づいたことについて書きました。

これは社会現象となっているからこそ感じられることかもしれません。

機会があればもう1度見に行きたいと思います!

 

それではお付き合いいただきありがとうございました。

またよろしくお願いいたします!