酷暑がもたらす危険性は室内でも!?水分補給は回復呪文!

初めまして!

ブログを開設したばかりのユウスケスです!

 

この良い機会に大好きな作品であるゲーム「ドラゴンクエスト」やアニメ、映画などのコンテンツ、野球などについて語るのも面白いのではないかと色々考えを巡らせている最中でございます!

 

 

何もわからない中ですが、

まず第一歩として今週のお題であるこちら。

 

「暑すぎる」

 

について書いていこうと思います!

 

 

 

僕は普段、平日は自宅からすぐの場所にある職場に勤めています。

 

休日は草野球に参加したり、読書やゲーム、絵を描いたりと趣味に没頭しています。

 

最近はさらに副業にも手を出そうという考えも出てきました。

 

 

そんなある日のことでした。

 

僕は普段通りに冷房が適温に保たれている室内で快適に仕事をこなしていました。

日も暮れて退勤し、夕食前に少しゲームでもしようとモニターに向かい合った時、とある違和感に襲われていることに気が付きました。

 

頭が酷く痛い。

 

普段はあまりそのような体調不良は起きない健康体です。

風邪を引いたなどの理由でもなければここまでの頭痛はあまり経験したことがありませんでした。

(強いて言うならば、アイスを勢いよく食べた時は頭がキーンとなりやすい体質ではあります。)

 

 

自分の身体と相談するように体調不良の原因を探っていると、体温がいつもより高いような気がしてきました。

10秒で測れる簡易的な体温計で熱を測ってみるとなんと

 

37.3℃!!!!!

 

僕は思わず声を出して驚きました。

今のご時世、微熱といえど非常に怖いものです。

 

ただただ絶対に信じてたまるかという気持ちで今度は1~2分ほどかかる体温計で熱を測ってみました。

こちらの方がしっかり測れるはず・・・・・

すると今度はどうでしょう。

 

36.5℃・・・・・!

 

僕の本当の体温はどっちなのでしょうか?

 

調べて見たところ、本来体温とはたったの数分で測れるものではないようです。

10秒やそこらで測れるのは体温というより

体の表面の温度ということのようです。

 

つまり僕の症状は

・強めの頭痛

・体の表面が熱っぽい

 

ということです。

これは病気というより熱中症なのでは・・・

そう気づくのに僕は時間がかかってしまいました。

 

自覚した途端、僕は猛烈な喉の渇きに駆られました。

しかし水を飲んでも食事をして栄養を取ってもなかなか収まらず、結局その日は水分をしっかりとりつつ早く寝ることしかできませんでした。

 

1日中冷房の効いたオフィスにいたはずの生活で一体なぜこんなことになってしまったのか。

 

その日の外気温はここ数日と変わらず35度を超えるか超えないか。

外で空気を吸えばサウナにいるような感覚になるほど暑い日でした。

 

僕は酷い頭痛に根負けして寝る前に、その日持ち歩いていた水筒を洗わねばと台所に立ちました。

そこで僕は今回熱中症に近い症状に陥ってしまった原因に気づきました。

 

朝に入れたはずのお茶を飲み切っていない。

 

僕は基本的に毎日水筒を持ち歩いているのですが、飲み切らない日は暑くない日でもめったにありませんでした。

足りない日は何本も買い足してしまうほどです。

 

しかしこの日、僕の水筒にはお茶がまだ残っていました。

考え事や仕事に熱中していた僕はどうやらお茶を飲むことすら忘れてしまったようです。

 

 

集中力というものは時には睡眠時間を奪うこともあります。

たまに食事の時間すらも奪っていきます。

水分補給など簡単に忘れさせてしまうのでしょう。

 

 

暑すぎる日々はまだしばらくは続くようです。

 

 

僕は今後このような失敗がないように気を付けて、できる限り水分補給を忘れないように意識していきたいと思います。

 

集中力というものは人間が持ちうる長所の一つですが、時には命の危険を呼び込んでしまう諸刃の剣なのかもしれないと胸に刻んだ出来事でした。

 

 

 

 

以上、今週のお題「暑すぎる」についてでした。

皆さん水分補給の忘れにはお気をつけて!